大阪市営地下鉄のある駅前ののらちゃん。「ストレッチなんかへっちゃらだよ。」

たまちゃんは2011年年末、無精をして重い物を持ったまま腰を捻って、ぎっくり腰になりました。

お医者様にも行けず、湿布を貼って、ただひたすら耐えるのみ。

年が明けて整骨院に行きました。「年齢と共にあちこち悪くなるから、もっとストレッチをしてください。」確かにこの頃すぐに体が固まります。ストレッチしなくちゃー！ 

やっとストレッチ開始しました。

かたいかたい！この背中の丸さ！腰のかたさ！歳は取りたくないものです。

それにしても自分で写真を撮るのってむつかしいです。

自己流では筋肉はつかない。専門家の指導を受けると効率的に筋肉を付けることができる。老後に向けて今筋肉を付けておかないといけない。と熱心にパーソナルトレーニングを勧められ、月１回１年間受けることになった。２回目、トレーナーが強い力で押し込んでくるので、痛い痛いと訴えたが、これくらいしないと筋肉は強くならないと、無理に継続し、両肩腱断裂の大怪我をした。腱板断裂は街中にある整形外科医では分からない。良い医師がいる病院を探し当てるのが大変。７月にまず右肩を手術した。

高齢者の皆さん気を付けてください。若いトレーナーには高齢者の体の状態が分かりません。パーソナルトレーニングで怪我をしている人は沢山います。